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おすすめポイント1つの動画プラットフォームで、動画に必要なすべてのツールを活用できる
「vimeo(ビメオ)」は、一元化された場所ですべての動画を整理・検索・共有でき、Zoomミーティングも自動的にアップロードすることが可能なため、分散したチームの進捗を簡単に把握できる動画プラットフォームです。多彩な機能が備わっているので、ワークフローを効率化できます。

また、カスタマーサポートチームが24時間365日いつでも対応してくれることから、知識がない方でも安心です。今回はそんなvimeoの魅力や特徴を詳しくご紹介します。

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vimeo(ビメオ)

1つの動画プラットフォームで、動画に必要なすべてのツールを活用できる

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vimeo(ビメオ)の特徴①顧客を魅了する

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Vimeoは2004年以降、広告の入らないカスタマイズ可能なプレーヤーからトップクラスを誇るバーチャルイベントプラットフォームまで、最高画質の動画をオンラインにて配信してきました。

Vimeoのプロダクト一式は誰でもプロ用の動画を利用できるよう設計されているため、直感的なデザインでTV画質の動画体験を制作することが可能です。

Vimeoのビデオメーカーにはプロがデザインしたテンプレートが数多く用意されているので、ウェブサイトの好きなところに埋め込み、すべてのソーシャルチャンネルでネイティブに共有できます。プロがデザインしたテンプレートを使用すれば、効果的かつ魅力的な広告を短時間で制作できます。

そして、動画内にCTAやショッパブルホットスポット、オーバーレイを追加すれば視聴者を顧客に変換し、さまざまなコンテンツへの誘導が可能です。動画からあらゆるコンテンツに視聴者を誘導することで、新規の顧客獲得につながります。

また、バーチャルイベントやウェビナーの制作が簡単に行えるのも魅力の一つです。Vimeoには、イベントの前後と最中に視聴者を魅了できるサービスが揃っています。

印象に残る

さまざまな機能を活用した視聴者の印象に残る動画を配信することで、視聴者からのエンゲージメント率を高められます。Vimeoではライブチャットやアンケート、モデレートされた質問セッション、自動のクローズドキャプションを追加することで視聴者を会話に取り込めるうえ、動画にソーシャルメディア共有アイコンを追加してメッセージを拡散することも可能です。

さらに高度な動画編集やホスティング、管理ツールを使用すればどんな動画やウェビナー・バーチャルイベントでも、長期間にわたって内容の変わりにくいテーマをもち、顧客に必要とされ続けるエバーグリーンコンテンツへと変換できます。

また、Vimeoの分析ダッシュボードでは、自身のウェブサイトやSNSといったオンラインで共有されている場所において、動画がどのように機能しているかの測定が可能です。視聴数やインプレッション数などすべてを追跡できるので、測定した情報をそのままマーケティングに活かせます。

業務効率の向上

Vimeoはマーケティングアセット独自のライブラリを構築していることから、一元化された場所ですべての動画を整理・検索・共有できます。さらにはZoomミーティングを自動的にアップロードできるので、分散したチームの進捗を簡単に把握することが可能です。

また、Vimeo内蔵のレビューツールを使用すれば、チームのメンバーは各動画マーケティングアセットの最新バージョンに対してタイムコード付きのコメントを残せるため、主要な関係者からのフィードバックを統合できます。フィードバックの収集を簡素化することで、業務効率の向上につながります。

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vimeo(ビメオ)の特徴②チームへの情報提供

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Vimeoは従業員のコミュニケーションツールとしても利用できます。バーチャルイベント機能を活用すれば、世界に分散する社員をつないで高いエンゲージメントとインタラクションを促進する全社会議を行えるうえ、チームごとにタイムリーな動画メッセージで情報共有を図ることも可能です。

さらにVimeoは社員のインタラクションやエンゲージメント、コンプライアンスを測定しているため、測定結果から組織全体の連携を促進できます。機能を上手く活用できれば、全社会議を行ったり動画でタイムリーに情報を共有できたりするので、企業としてのコミュニケーション効果をより高められるのです。

また、どの資料よりも優れた方法で社員に情報提供できるオンボーディング動画を使用することで、新入社員を早い段階から活躍できる人材へと成長させられます。新入社員の活躍はチームパフォーマンスの向上につながるため、積極的にオンボーディング動画を活用しましょう。

複雑なワークフローを瞬時に説明可能

Vimeoのウェブカメラとスクリーンレコーダーを使用すると、Eメール送信にかかる一瞬の時間でステータスの更新を送信でき、複雑なワークフローを瞬時に説明可能です。

そして、VimeoEnterpriseを使用すれば、チームは一元化された動画ハブを利用してコンテンツを整理・検索・共有でき、よりスマートな作業が可能になります。VimeoEnterpriseはSCIMとシングルサインオンアクセスで保護されており、ユーザー権限をきめ細かく管理しているのが特徴です。

vimeo(ビメオ)の特徴③どこからでも勤務できる環境づくり

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動画を通じてチームのコミュニケーションと明確さを促進し、スタッフが協力して働けるように手助けしてくれるのがVimeoの大きな魅力です。また、バーチャルイベントを活用することによって、分散したチームをまとめてリモートワークをより対面にちかい形で行えます。

さらにアンケートや質問セッション、チャット機能などでインタラクティブなやり取りも促せるので、どこからでも勤務できる環境づくりが可能です。

専用のアカウントマネージャー

Vimeoのカスタマーサポートチームは、24時間365日いつでもお問い合わせに対応してくれます。さらにEnterpriseメンバーには専用のアカウントマネージャーがつき、稼働時間内のサービス品質を保証してくれるため、頼りになる存在です。

vimeo(ビメオ)の特徴➃料金プラン

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オールインワンの動画収益化が可能なプラットフォームを提供してくれるVimeoには、Starter・Standard・Advancedといった3種類の料金プランが存在します。いずれのプランも初期費用はかかりません。

Starterは動画の作成や管理、共有に役立つツールキットが備わっているプランです。次にStandardは、さらに多くの動画マーケティングとカスタマイズ機能が備わっているプランとなっています。

そしてAdvancedは、ライブストリーミングやバーチャルイベント、およびマーケティングの統合が可能なプランです。ただ、すべてのプランで無料トライアルが用意されているので、導入を考えている方は契約する前に一度無料トライアルを利用してみましょう。

また、希望があれば追加のセキュリティやコントロール、サポートも利用できますが、それらに関しては営業チームへ問い合わせる必要があります。

活用用途

vimeo(ビメオ)のおもな活用用途は以下の点です。

①広告などのプロモーション作成による企業の宣伝活動や認知度のアップに貢献
②LIVE型のオンラインイベント発信
③動画による情報共有などの社内コミュニケーションツールとして活用
④動画コンテンツを収益化して新たなビジネスリソースの確保

料金表

StarterStandardAdbancedEnterprice
月額料金1、200円2,900円5,500円要問合せ
初期費用
0円
サービス概要プレーヤーの埋め込み
動画のパスワード保護
画面録画
動画作成用のBasicテンプレート
動画チャプターとSEO
エンゲージメントとソーシャルの分析無制限
※Starter + プランの全機能込み
プレーヤーと動画のブランディング
カスタムCTAとエンドカード
カスタムフォームを使用したリードキャプチャ
動画作成用のPremiumテンプレート
ストック写真、動画、音楽
オンデマンドで動画販売無制限
※Staandard + プランの全機能込み
バーチャルイベントとウェビナー
ライブ質問セッション、アンケート、チャット
参加者登録(イベントごとに100人まで)
ブランド化された招待メールとリマインダーメール
リアルタイムのストリーム状態の把握
マーケティングの統合
※Advanced + プランの全機能込み
カスタム権限
SSO(SAML)と SCIM(OKTA、AZURE)
高度なマーケティング統合
99.9%保証された稼働時間SLA
モデレーターが管理するライブ質問セッション
バックアップストリーム

まずは問い合わせてみよう!

vimeoは一元化された場所ですべての動画を整理・検索・共有でき、Zoomミーティングも自動的にアップロードすることが可能なため、分散したチームの進捗を簡単に把握できる動画プラットフォームです。多彩な機能を駆使することで動画マーケティングとしてだけでなく、組織全体の連携も促進できます。

また、カスタマーサポートチームは24時間365日いつでも対応してくれるので、初めてビジネスで動画を利用する方や動画に関する知識がまったくない方でも安心です。そんなvimeoが気になったら、まずは気軽に公式サイトから問い合わせてみましょう。

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vimeo(ビメオ)の口コミ・評判を集めました

デザイン・クリエイティブ職

シンプルに使いやすい

YouTubeの限定公開機能に近い機能が充実しており、社内での動画共有にはVimeoを使用している。社内共有など用途が限定的な時にはYouTubeよりもVimeoの方が使いやすく、保存もしやすい。

引用元:https://www.itreview.jp/

こちらの投稿者さんは、vimeoを社内共有にも活用しているようですね。動画を保存をしたいという方にもおすすめできるでしょう。Vimeoを導入すると、広告なしの動画配信やバーチャルイベントなどが実現可能になります。直感的な操作で質の高いデザインができるので、デザイナーがいない会社に喜ばれるでしょう。

営業・販売・サービス職

安定したライブ配信

アクセス数が多いことが想定される時も安定した環境で配信ができる。アップロードできる容量がかなり多いので、多くの案件で同時に使うことができる。

引用元:https://www.itreview.jp/

vimeoでは、安定した配信ができるようですね。動画が頻繁に途切れてしまうといったことがあると、視聴者に大きなストレスがかかります。安定した環境が用意されていることは高く評価できるでしょう。vimeoは、サポートが充実しており年中無休で対応を行っています。いつでもわからないことを質問できるのは良いですね!

会社名 Vimeo.com, Inc.
所在地 記載なし
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会社名UIshare(ユーアイシェア)millvi(ミルビィ)J-Stream(Jストリーム)ULIZA(ウリザ)vimeo(ビメオ)
特徴便利な機能を初期費用無料でお得に利用でき、サポートプランも充実している3,000アカウント以上の導入実績をもち、ワンストップでサービスを提供している高品質かつ低価格な動画サービスを提供し、700社以上の企業で利用されている1つの動画プラットフォームで、動画に必要なすべてのツールを活用できる10年以上サービスを提供し続け、延べ500社以上に導入されている
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